"> 査定を行う査定士と査定の基準

査定士は日本自動車査定協会の検定に合格したプロ

■車の査定は誰がどういう資格で行うのか

中古車というのは新車と違い1台1台が違う価値を持つ商品です。

そしてこの中古車の価値を査定額という形で評価するのが、一般財団法人日本自動車査定協会が試験し認定する中古自動車査定士、いわゆる査定士です。

日本自動車査定協会では査定におけるものさしとなる査定基準も定めており、中古車関連業界の査定業務の標準化をになっています。

中古車の査定というのは、売る側にとっては売却額となり、買う側にとっては仕入額になるという重要な評価となるので、国が音頭をとってこのような公益法人を作ることにより公正が期されるようになっているわけです。

協会の定める査定基準は、全国各地の業界において査定作業を行うための標準的なガイドラインになっていて、車買取店等の査定マニュアルもこの基準が下敷きになっているはずです。

毎年1万人程度ずつ協会の検定、試験で合格した査定士が誕生しているようですが、すでに資格を持つ査定士の技能向上の取り組みなども行っているようです。

新車ディーラーもそうですが、中古車販売店や車買取店の営業の方を見たら「この人は査定士の資格を持っているんだ」と思って間違いないでしょう。

■事故車の査定は通常と全く違う

通常の中古車は、上で述べたように日本自動車査定協会の査定基準に沿って行われますが、いわゆる事故車、厳密には事故等によって修復歴のある車の場合は、それがどんなに綺麗に修理されていても通常とは全く異なる評価になります。

車を査定にだす場合、実は事故車なんだがという方も中にはいるかと思います。

それでは一体車の事故車とはいったいどのようなボーダーラインを持ってこの車は事故車かどうかという判断をしているのでしょうか。

基本的な事故車の定義を述べます。

こちらは簡単に言ってしまうと今までに車の査定を出そうとしている車でパース交換をしたことがある場合には全て事故車扱いということになってしまいますので気を付けるようにしましょう。

それではいったい具体的にどのような部品を交換したら事故車の扱いになってしまうのでしょうか。

例えているならばバンパーを今までに一度でも交換をしたことがあるということでしたらこちらは事故車ということになってしまいます。

またその他の部品についてはどうなのでしょうか。

例外もありますのでこの例外について抑えておきましょう。

ドアについては例外になってしまいますので覚えておきましょう。

例えていうならばドアを1枚の交換だけというのであればそれは事故車の扱いにはならないのです。

またもしドアを2枚交換ということになればこちらは事故車扱いということになってしまいますので気を付けるようにしましょう。

もしこれから車の査定を考えているならばドアについての交換を今まではどうだったかを確認をしてみてはいかがでしょうか。

またその他の部品についてはどうでしょうか。

例えでいうとフレームの交換を今までにしたことがあるということでしたらそは既に事故車扱いとなってしまいますので自分の車はどうだったかのを確認してみてはいかがでしょうか。


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